【最新!】アシストスーツ導入に役立つ補助金・助成金情報

※2024年6月12日更新

ここでは、アシストスーツ導入に活用できる可能性がある補助金・助成金を集めています。
自社に合った補助金・助成金を見つけてください。
補助金・助成金を活用したアシストスーツの導入には専門家のサポートを活用していきましょう。
ページ後半の専用フォームよりご相談してください。

※補助金・助成金については新しい情報が入り次第、更新するように努めています。
※詳しい内容については各公式HPにてご確認ください。

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NEW!! 重量野菜省力化支援事業 ~大分県豊後大野市~

ポイント

アシストスーツの導入を支援する補助事業です。
農業に従事される方の農作業の省力化を目的としたアシストスーツの導入を支援する補助事業。

助成対象の取組

豊後大野市では、かんしょやさといもなどの重量野菜の生産振興を図るうえで、農業に従事される方の農作業の省力化を目的として「アシストスーツ」の導入支援を行っています。


事業のイメージ

事業対象者:豊後大野市内の農業生産法人・営農団体・認定農業者
補助対象事業名:重量野菜省力化支援事業
補助対象経費:アシストスーツ購入に要する経費
補助限度額:
50万円 
補助率:1/2 
申請について:
豊後大野市 農業振興課 農業振興係までご連絡ください

※重量野菜の農作業を省力化できるようなアシストスーツに限った補助金です。
※数万円から20万円以内程度の伸縮製品や空気式タイプなど最適なアシストスーツを選択することができるようです。
※重量野菜の取り扱いについては各地からも課題に挙がっている作業です。今後も注目されるアシストスーツ導入支援補助金かと思われます。

 豊後大野市重点品目等産地化プロジェクト支援事業

エイジフレンドリー補助金

ポイント

高年齢労働者(60歳以上)の労働災害防止対策、労働者(年齢制限なし)の転倒や腰痛を防止するための専門家による運動指導等、労働者の健康保持増進のための費用が補助対象

補助対象の取組

①高年齢労働者の労働災害防止対策コース
②転倒防止や腰痛予防のためのスポーツ・運動指導コース ← NEW!!
③コラボヘルスコース


事業のイメージ

補助対象:中小企業事業主(小売・サービス・卸売・製造・建設・運輸・農業・林業など)
補助率:①は1/2、②・③は3/4 
補助上限:①・②100万円、③30万円
申請受付期間:令和6年5月7日~令和6年10月31日
補助対象費用:設備・装置の導入、専門家による身体機能のチェック及び運動指導の経費、その他労働災害防止対策や健康保持増進のための取組みに要する経費

 具体的な内容

  • 高年齢労働者の労働災害防止対策コース(60歳以上の労働者) 
    (ア)転倒・墜落災害防止対策
    (イ)重量物取扱いや介護作業における労働災害防止対策(腰痛予防対策)
     ・不自然な作業姿勢を解消するための作業台等の設置
     ・重量物搬送機器・リフトの導入
     ・重筋作業を補助するパワーアシストスーツの導入
     ・介護における移乗介助の際の身体的負担を軽減する機器の導入
    (ウ)暑熱な環境による労働災害防止対策
  • 転倒防止や腰痛予防のためのスポーツ・運動指導コース (全ての労働者)← NEW!!           
  • コラボヘルスコース

※60歳以上の労働者の負荷軽減に向けたアシストスーツ導入に活用できる補助金です。
※電動、非電動を問わず60歳以上の対象者数に応じた複数のアシストスーツ導入申請が可能です。
※アシストスーツ等の機器導入と、今年度から新設された腰痛予防のための運動指導コースを併用することも可能です。

エイジフレンドリー補助金

富山市工場等作業負荷軽減支援事業補助金

ポイント

アシストスーツの購入への補助が明記された、アシストスーツ導入用の補助金です。
身体的な負担を軽減し誰もが健康に働くことができる環境づくりを支援するため、作業負荷軽減機器等の購入費について交付。

助成対象の取組

アシストスーツやファン付きベストなどの、作業者が体に装着することで作業者の身体に係る負荷が軽減される機器及び作業者の動作を補助する機器の購入を補助


事業のイメージ

交付対象:富山市内の中小企業事業主(医療、福祉、農林、漁業は除く)
補助対象経費:作業負荷軽減機器等の購入に要する15万円以上(税抜)の経費
補助限度額:
50万円 
補助率:2/3 
申請期限:
2024年2月26日から2024年7月31日まで
※予算額に達した場合、申請受付は終了となります
実績報告:事業完了日から10日以内または令和7年2月10日のいずれか早い日まで

 申請の流れ

  • 交付申請書(様式第1号)へ必要事項を記入
  • 事業概要書(様式第2号)を導入機器が分かるものを添えて作成
  • 見積書の写しを添えて上記を提出。

 実績報告の流れ

  • 実績報告書(様式第7号)へ必要事項を記入
  • 事業報告書(様式第8号)へ使用場面の写真を添えて作成
  • 領収書等の写しを添えて上記を提出

実績報告書提出後に補助金が交付される流れです。

※作業負荷の軽減にむけたアシストスーツ導入に活用できる補助金です。
補助事業の報告には、アシストスーツの導入で効率化した業務を記入して写真を添付します。効率化や投資効果などの計算式は不要のようです。事業計画書の内容も現況を記入すれば良いので、手間も掛からず申請しやすい補助金であると言えます。

富山市工場等作業負荷軽減支援事業

働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)

ポイント

2020年4月から適用されている、中小企業の時間外労働の上限規制に対して、生産性を向上させ時間外労働の削減や年次有給休暇の促進に向けた環境整備に取組む中小企業を支援

助成対象の取組


人材確保に向けた取組、労働能率の増進に資する設備・機器等の導入・更新


事業のイメージ

助成対象:中小企業事業主(全ての業種)
助成率:3/4
助成上限:
成果目標①100~200万円 成果目標②25万円 成果目標③25万円
賃金引上げ達成時の加算額 常時使用する労働者数が30人以下の場合30~160万円 
申請期限:
2023年12月28日

 成果目標を1つ以上設定

  • 月60時間を超える36協定の時間外・休日労働時間数を縮減させること
  • 年次有給休暇の計画的付与制度を新たに導入すること
  • 時間単位の年次有給休暇制度を新たに導入し、かつ特別休暇(病気休暇、教育訓練休暇、ボランティア休暇等)の規定をいずれか1つ以上新たに導入すること

※上記の成果目標に加えて、指定する労働者の時間当たりの賃金を3%以上または5%以上で賃金引き上げを行うことを成果目標に加えることができます

働き方改革推進支援助成金(労働時間短縮・年休促進支援コース)

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金

ポイント

中小企業・小規模事業者等が働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等に対応するために取組む、革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援

補助対象の取組

サービス開発や生産効率化などの事業人材確保に向けた取組、労働能率の増進に資する設備・機器等の導入・更新


事業のイメージ

補助対象:中小企業事業主(製造・建設・小売業等)
補助率:原則1/2 小規模事業者は2/3
補助上限:100~1,000万円あたり
補助対象費用:機械装置・システム構築費、技術導入費、専門家経費など

 アシストスーツ導入の提案例(イメージ)

例「腰用アシストスーツの導入による〇〇作業手順の見直しと作業効率化」

  • 〇〇作業において腰用アシストスーツを導入。
  • 従来の〇〇作業に比べ疲労度の減少と正確性が向上し作業効率を向上させた。
  • アシストスーツより〇〇作業の処理に要する時間が約△時間から約△時間へ大幅に短縮され、後処理まで含め飛躍的な生産性向上を果たした。  

※事業計画の審査を受け、補助対象事業として採択される必要がありますが、アシストスー導入の効果は人件費や時間削減等まさに生産性向上につながり、当補助金の目的と合致します。

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金

小規模企業持続化補助金

ポイント


モノづくり補助金の対象とならない100万円以下の購入品を導入する場合にも該当

補助対象の取組


生産性向上、販売促進につながる活動など


事業のイメージ

補助対象:小規模事業者(サービス業5人以下、製造業20人以下)
補助率:2/3 
補助上限:通常枠50万円に加えて、インボイス枠50万円、賃金引上、卒業・後継者支援加算あり
補助対象費用:設備・装置の導入、安全衛生教育費用、職場環境の改善対策など

新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、生産性向上に取組む中小企業・小規模事業者を支援

小規模企業持続化補助金

業務改善助成金

ポイント

事業場内で最も低い賃金を30円以上引き上げ、生産性向上に資する設備投資等を行った場合に、その設備投資等にかかった費用の一部を助成

助成対象の取組


生産性向上に資する設備投資等生産性向上、販売促進につながる活動など


事業のイメージ

助成対象:中小企業事業主
助成率:3/4、4/5、9/10のいずれか
助成上限:
通常枠50万最大600万円支給 
補助対象費用:賃上げ に加えて設備投資
申請期限:
2024年1月31日

※コースと賃金引き上げ額、労働者数によって助成される金額の上限が変わります。新型コロナウイルス感染症の影響を受けつつも、生産性向上に取組む中小企業・小規模事業者を支援

<手続きの流れ>

業務改善助成金

働き方改革推進支援助成金(団体推進コース)

ポイント


中小企業事業主の団体・連合団体が行う、企業の労働条件の改善を目指した取組を支援

助成対象の取組

好事例の収集、普及啓発の事業、セミナーの開催等の事業、共同利用できる生産性向上に資する設備投資、人材確保に向けた取組の事業


事業のイメージ

助成対象:協同組合などが対象
助成上限:
500万円 
補助対象費用:事業場内最低賃金の引上げ+設備投資(機械設備導入、コンサルティング、人材育成・教育訓練)
申請期限:
2023年12月28日

アシストスーツ導入の提案事例(過去採択ケース):鹿島事業協同組合連合会

〜建設現場での作業負担軽減を目的としたパワーアシストスーツの導入及び効果検証

  • 人手不足や労働環境の改善に向けてパワーアシストスーツ使用による効果の確認を実施
  • パワーアシストスーツで生産性向上が期待できる作業を特定し検証
  • 結果のレポートを作成し組合員向けに周知
  • 生産性及び労働能率の増進が達成できた

働き方改革推進支援助成金(団体推進コース)

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