【トップリーダーに聞く!】アシストスーツへの期待と活用方法 介護施設編 砧ホーム様

介護の場面でアシストスーツを上手に活用されている施設へインタビューをしてきました。
施設での活用の実際や工夫点など、導入から定着までの成功の秘訣に迫ってみたいと思います。

トップリーダー紹介

鈴木健太さん

社会福祉法人 友愛十字会 法人本部 介護生産性向上推進室長
(砧ホーム前施設長)

新しいことを積極的に取り入れようと取り組んでいる。
優しく語る口調は施設スタッフのやる気を育み安心感を与えている。
砧ホームでは2023年3月まで施設長を務める。

社会福祉法人 友愛十字会 特別養護老人ホーム 砧ホーム

アシストスーツの効能には当初懐疑的であったが一度装着してすぐに効果を実感。
以来ほぼアシストスーツを身に着けて業務にあたっている。
マッスルスーツの一番の使い手。マッスル三浦の称号を持っている。

三浦好顕さん

以下、敬省略

聞き手:逢坂大輔(アシストスーツアドバイザー)

アシストスーツの導入背景は?


鈴木

7年ほど前になりますが、東京都の福祉用具や介護ロボットの活用支援モデル事業がありそちらへエントリーをしました。
施設の課題を抽出して課題にあった機器を導入する、という手順を踏んでいくのですが、見守りに関する課題が一番大きかったので、見守りシステムの整備から始めていきました。
次に大きな課題として、腰痛の問題が挙がっていました。
介護の場面では腰をかがめて接したり介助をしたりする場面が多いので、アシストスーツを導入して腰痛になる職員を減らしたいという背景でした。

砧ホームで使用しているアシストスーツ
・マッスルスーツ     1台
・マッスルスーツ エッジ 2台
・マッスルスーツ Every 4台

(いずれも株式会社イノフィス製)

アシストスーツは色々な場面で使える存在


三浦

主にベッド上での排泄介助であったりシーツ交換の場面で使っています。
どちらも前傾したり中腰の持続による腰痛の発生防止になるということで使っています。
職員によっては夜間の掃除をする時にも使ったり、食器などの洗い物をする時も使ったりしています。
洗い物は中腰というか低い位置での作業になるので結構つらく、アシストスーツで助かっています。

【気のせいかシーツのしわが少なくなる効果も】


三浦

もちろん移乗の場面でも使っていますよ。
ベッドから車いすへ移乗して、そのままトイレへ誘導する流れになりますね。
トイレ内では使ったり使わなかったりと色々なのですが、アシストを解除できるので動きを妨げられることなく装着したままですね。


三浦

夜勤ではつけっぱなしで過ごしていることが多いです。
ほぼつけっぱなしです。
この場面の時に装着してって言うピンポイントな使い方よりも、装着したまま業務に入っていて場面によってアシスト機能を使う、という感じで使っています。
ご入居者を介助していく流れの中でずっと装着していて、モーニングケアだと車椅子に移乗して、洗面台に行って入歯をつけたり、頭を整えて洗顔してもらったりとか、一連の作業中は中腰になるので3時間ほど装着して動いていますね。


逢󠄀坂

アシストスーツは移乗介助の時だけ使うというイメージを持たれることが多いのですが、こちらの施設では移乗からの一連の流れで整容介助など一見負担の少なそうな業務でも実は姿勢が辛い、という場面でアシストスーツを使用している訳ですね。

みんなが使う?一部のスタッフが使う?


鈴木

はじめは2017年に2台、モデル事業としての導入。
これはスタッフみんなが使う想定でした。
ご入居者に対して色々な場面で使っていこうという計画をしました。
20人ぐらいの対象スタッフ全員で使おうとして、場面を決めてこの方のこの介助の場面で使うこと、と取り決めをしてやっていました。


三浦

対象を全員にするうえで、スタッフリーダーから慣れていこうとメーカーの方に装着のレクチャーをしてもらって使っていきました。
次にリハビリ担当のスタッフがメーカーの方に装着の仕方を習って、という順番で進めていきました。私は当時リハビリ担当だったので2番目です。リーダーの方の装着している姿を見て、単純に重そうだったので絶対楽になるわけないと思って眺めていましたね(笑)。


三浦

僕がつける順番になって、一発で体感しました。これはスゴイって。
こんなの背負って楽になるわけないと思っていたのが、これはとても楽だとすぐに実感しました。
そこからほとんど、いやずっと使っています(笑)。


三浦

どちらかというと絶対使いづらいよねって思っていた自分が、なんかこれ楽だよって常に使ってるのを見て周りの人も、「本当ですか?」って言って少しずつ使うようになっていきましたよ。


鈴木

まるでインフルエンサーのような役割になっていきましたね(笑)。
もともと三浦さんにはこういった調整役を担ってくれるだろうという期待を持っていました。こちらの思惑通りに進んでくれてとても嬉しく思っています。

マッスル三浦と名乗ってくれるようになりましたからね。


鈴木

そして最終的には6~7名のスタッフが使うようになっていきましたね。
全員が使っているわけではないんですが、いつでも使い始められるように年に1回は装着手順や動きの確認などの講習を実施することに決めています。
何かのタイミングで使うようになっていけば良いと思っています。

アシストスーツを使うことで介護に変化が


三浦

ご入居者から、マッスルスーツをつけて移乗介助をすると、「あなた、上手になったわね」って言われたことが印象的でした。
自分では気づかない変化だと思います。
日頃からそんなに急いでとか、雑にやってる感覚はなかったんですけど、おそらくマッスルスーツをつけて介助をすることで、自分の腰に余裕が持てるので、いつもよりもゆっくりと丁寧にできているようになったのかなって思います。
ご利用者から声をかけてもらって、あ、道具を上手く使うってそういうことなのかなって思えるようになりましたね。


三浦

他には、移乗介助で身体の動かし方を変えてみましたね。マッスルスーツの効果を感じられるように、バスケのピボットのように片方の脚を軸にしてくるりと回るようにしてみました。すると常にマッスルスーツの力を借りながらくるっと回れるので、個人的には楽だなとすごく感じています。


鈴木

介助方法も変わっちゃうんだ。すごいね。


三浦

変えちゃいました。
夜間ずっとつけて排泄ラウンドに回っていて、最初はラウンドが終わると外してたんです。でもそれこそ靴を履いてもらうとか、起きてもらった後に中腰どころか前屈になる作業なので、ここで使ってみても楽になるんじゃない?と思ったんですよね。


逢󠄀坂

マッスルスーツのアシスト特性を引き出す体の動かし方を探っていって、やり方を少し変化させた、という事ですね。とても興味深く活用のポイントになる内容だと思います。


鈴木

ご利用者から「上手になったわね」って言ってもらえるってすごいエピソードですよね。
これまでだと、本当に技術研修をして練習するしかないわけですから。
「あなた、いつの間に上手になっちゃったの!」っていう感じですよね。


逢󠄀坂

アシストスーツを着けることで上手な介助ができるようになると期待ができますね。

アシストを引き出すには慣れとフィッティングが重要


三浦

他のスタッフでは、しゃがみづらいっていう声がやっぱり出て来ます。
これは膝パッドを外してしゃがんじゃう。
そうすると、普通に何もつけてないときと同じ姿勢や介助ができるようになるんです。
こういうやり方もあるよっていうのをしゃがみづらいとか訴えるスタッフがいたら、パッドを外しちゃえばいいんじゃないみたいな感じで声をかけていったりしています。
実際に動いてみたりして、相談してくれれば。一緒に考えていくよみたいな感じですね。ベルトの調整だったり、背中の部分が少し開きすぎているから、もう少し締めてみれば、とかそういうのも一緒に考えていったりしてますね。
装着しながら使っていく中で慣れていく感じですね


三浦

あと個人用に配備できたときにこのやり取りの効果が一番あったなと思ってまして。
その人専用にカスタムできるのはとても重要な意味合いがあって。その人に合ったマッスルスーツのセッティングを一緒にやって、名前シールを貼っちゃえば、その人専用スーツの完成ですね。


鈴木

いまマッスルスーツを個人ごとに配布しているんです。全部で7台ですね。
その人専用にカスタムできるのはとても重要な意味合いがあります。
全員で使っていた時は、ベルトをいちいち調整しておかないといけない、っていう地味なんですけど、結構面倒くさいことが起こっていたんです。
マッスルスーツを背負う前にベルトの調整から始めないとダメだったので、使いづらくなっていた負担を軽減したかったのです。
値段も15万円を切って導入しやすくなりましたので、個人所有したい人って希望を聞いてみて、欲しい人に配布しました。
自分専用のスーツとして使いやすい形で、その人なりの一番フィットしたポジションっていうのを作れるようになって、1回作っちゃえばそれをばらす必要もないので、装着に手間と時間をかけずにずっと使っていきやすい状況が続くようになりましたね。

【所定の位置で出番を待つマッスルスーツたち】


鈴木

やはり導入にあたっては個人所有でやった方がうまくいくと思いますね。マイマッスル(笑)という風に愛着も出るだろうし、モチベーションも使いやすさも上がるでしょうね。


逢󠄀坂

スタッフの方から三浦さんへ相談にこられるっていうのはもうマッスル三浦を通り越して、マッスルマイスターみたいな、そういう位置づけですよね。


三浦

スタッフにそう思ってもらえると幸いですね。
マッスルマイスター三浦かぁ。


逢󠄀坂

マッスルマイスター。いいですね♪
これは職場に1人は必要ですね。使い方であったり、調節に長けてる人を育てる大切さ。
重要な成功メッセージになりますね。

現場への浸透方法について


鈴木

導入と定着はスムーズでしたかとよく聞かれるのですが、初めはみんなで使っていこうとしたり、使いこなしにくいスタッフがいたりと。必ずしもスムーズではなかったのかもしれません。
ただ、私からは1人でも使えている人がいれば成功だよって説明するようにしています。


鈴木

みんなが使えないと駄目なんじゃないかって思われがちなんですけど。
1人でも使えているスタッフがいたりとか、いつでも使える環境を作っていくことが大事なのかなと思っていまして、その結果が6~7人が使っているという状況ですけどこれはもう大成功だと思っていますよ。

ご入居者やご家族の反応はとても好評


三浦

介助のやり方を褒めてくださることがありましたが、他には、何を背負っているんですか?みたいな感じで興味を持ってくれる人やキノコでも取りに行くんですか?と話しかけてくださったりしますよ。
キノコは取りにいかないですけど、これは介護ロボットですよ。
楽なんですっていうみたいな掛け合いをしています。重くないのー?なんて聞かれるので、今度背負ってみますか?なんて言ってみたり(笑)。


鈴木

そういうコミュニケーションのきっかけにもなっていますね。話題になったりしますね。


逢󠄀坂

話題作りとかっていうのも大事な役割ですね、アシストスーツや介護ロボットといった種類の機器にはそこを求めてもいいかもしれないですね。


三浦

実習に来る学生さんとかの反応はいいですね。あんまり使ってるところがないようで、初めて見たって声は多いですね。


鈴木

都内の介護福祉系の学校にレクチャーをしに行くんですけども、実習先で使われてないっていう課題がありまして。介護ロボットって何なの?って思われがちなんですよ。


逢󠄀坂

アシストスーツはご利用者との話題作りや学生さんへの未来の介護像みたいなメッセージも送れたりできそうですね。


鈴木

業界イメージのチェンジっていうのも進めていきたいですね。
アシストスーツなどの新しい機器を使っている施設として、伝えていかなきゃいけないですよね。
マッスル三浦がよく言っているのは腰痛への対策ですね。
腰が痛くなる前に使ってほしいってスタッフに説いています。

腰を痛める前にアシストスーツを使おう


三浦

20代後半のときに腰のヘルニアになりまして、仕事も2ヶ月ほど休むくらい辛いヘルニアだったんです。
その当時は当然持ち上げる介護しかしてなくって、もうバンバン持ち上げて。アシストスーツなんて当然ないですし、移乗ボードすら多分なかったと思います。
時代が変わって、マッスルスーツとか新しい機器が導入されてきて、もし腰が痛くなる前にマッスルスーツとかがあったら、ヘルニアにならなくて済んだんじゃないかなと思ったりしますね。痛くなってからだと日常生活にも影響が出ちゃうんで対処としては遅いですよね。


三浦

実感はしづらいのかもしれませんが、自分の身を守れる道具があるなら腰が痛くなる前から使うという選択が一番ですよ。使った方がいいですよね。


鈴木

腰痛になる前に使ってほしい道具だということですね。


三浦

あと腰痛が原因で離職するケースも多いので、だったら腰痛にならないようにしていきましょうっていうことですね。


鈴木

離職率については、砧ホームは4年連続常勤介護職員の離職率0%なんですよ。これ自慢です。
本当にすごくて、マッスルスーツを使っていて腰痛になりにくい状況が作れていて離職しなくて済んでるっていう介護職員もいるんです。
この効果っていうのは本当にありがたいですね。


逢󠄀坂

腰痛対策として介護の現場が整えておくべき内容として、ひとつの成功パターンが出来ているのではないでしょうか。

腰痛対策の成功パターンとは


三浦

成功パターンは出来上がってきていますね。
マッスルスーツが入る前は移乗ボードとかリフトがあって、持ち上げない介護を実践するようになって、みんなで道具を使っていこうねって決めていました。


鈴木

持ち上げない介護は2014年から取り組んでいます。


三浦

そうは決めましたけど、リフトってどうしても時間がかかります。
最初は使っているスタッフももちろんいましたけど、僕は使ってなかったんです。時間がかかっちゃうので。今だともう確実に使っているんですけどね(笑)。
持ち上げない介護を実践していって、その後にマッスルスーツが入ってきた感じですね。


鈴木

リフトはベッド固定型のものを6台導入しています。リフト使用の対象者については定期的に話し合う機会を設けて、対象者の見直しなどができる指標ツールを活用しています。


三浦

リフトの適応判定をして、新しい入居者の方がリフトの対象だとなると、もともとはリフト対象者だった方の移乗方法はどうしよう?となるので、今度は移乗ボードを使ってみようとか、移乗シートで平行移動で引っ張ってみようとかいう話し合いをリハビリ会議っていう場で毎月やっています。


鈴木

定期的にチェックをする仕組みっていうところが出来ているということなのです。
介助方法の検討であったり、介護ロボットなどの道具を活用する会議の場がある体制を整えています。
それぞれ月に1~2回は開催していますので、いろんな場面で道具の活用を考えられるという体制になっていますね。会議っていう場で毎月やっています。


三浦

導入して終わりじゃなかったっていうところです。
導入してからがスタートで、道具を無駄なく有効に活用していくという工夫をしています。


鈴木

活用に限らずPDCAを回すことが組織にしっかり根付いているのかなと思っています。


逢󠄀坂

定期的に見直そうっていう取り組みは非常に大事ですよね。

導入して定着するまでの工夫など


鈴木

私は道具の導入を積極的に行ってきたんですが、先の4月から次の施設長に任せているんですね。旗を振っていたリーダー的な人が変わっちゃった場合、どうやって継続して使っていくのかをマッスル三浦に聞いてみたいんですが、どうですか?


三浦

マッスルスーツについては、施設長に言われて使っていたのではなく僕が楽だと思ったから使い続けていて、今でも使い続けていますよ。
リーダーの人が変わってもあまり影響はないでしょうね。


逢󠄀坂

素晴らしいじゃないですか。


鈴木

自分自身の中で使う理由があって内発的に動機づけられているというところまで施設で形成できれば、リーダーがいなくなっても自立的に活用していけるということですね。


逢󠄀坂

めちゃくちゃいいお話とヒントになるお話です。

これからの時代に向けてのメッセージ


鈴木

これからの時代は働く人が少なくなってくるっていうところですよね。介護福祉分野に従事する人も限られてくるでしょう。とはいえ身体的な介護っていうのはやっぱり必須でしょうから、いかに自分の体を守るかっていうことも専門性の一つになってきますね。しっかりと仕事ができる体を整える、ということです。
その際にはやはりアシストスーツというのを積極的に活用していくことが大事になります。大工さんに七つ道具があるように、介護職員の七つ道具の中にアシストスーツなども選ばれていくべきなのかなと思っています。


鈴木

こういったスタイルを、学生さんにも興味を持ってもらったり、伝えていくってことも大事ですよね。やはり現場が使うってことが大切で、今働いてる人がまず使っていくっていうことはとっても大切かなと思いますね。


逢󠄀坂

アシストスーツは、スタッフの方個人が、使う理由があるから使っている、という感じかと思います。介護ロボットの整備では、見守りシステムやインカム通信系の整備にまず取り組みましょう。という感じで進めたりしています。


鈴木

見守りのシステムは、正直なところ使えちゃうんですよ。みんなが使わないと見守ることにならないので、これは必ず使えちゃうんですよ。ほぼ必ずと言っていいくらいです。
業務に一斉に組み込む形になるのですがアシストスーツは少し違いますね。
個人の判断と言いますか、活用を委ねていることになりますので、道具を使いこなせるかどうか。
これには組織力っていうところも大きく関わると思います。

いかに組織内で普及させられるかっていうところですね。そこの施設や組織の能力が問われてくる問題なんですね。
活用できている施設って、おそらく色んなことについても解決力が高い施設だと思います。

そんな施設がこれから入職する人たちに選ばれていくことになると思うんですよね。

施設選びの一つの指標になってくると思いますね。だから、学生さんには勧めたりしていますね。
言い換えれば、職員を大事に思っている施設だということの表れでもあるでしょう。
現場の職員さんもちゃんと施設の考えを理解しながら、自分自身を守りながら。
職員さんを守れる施設だと思いますので、ぜひ多くの施設で活用が進むといいなって思っています。


三浦

介護業界にも新しい道具がいろいろやってきて、何かを導入するときって変化していくことが必要になってくると思うんですけど、自分たちからやりやすい方法の提案やこうしたいっていうふうに言えると、多分楽なんだろうなと思っています。
施設長やリーダーの方が新しい道具を持ってきて、これはもう絶対いいんだから使わなきゃ駄目だよって言われても、良さが伝わりにくい人もいて少し反発したり、実際使うのはこっちなんで、って感じになっちゃいます。
全然楽にならないんですけどみたいな印象になっちゃうと、使わなくなっていきますけど、それを現場でどうやったらこれを使えるかって考えてやってみてっていうと、会議の場で考えたり、こうやったら使いやすいよねみたいなのを検討できるようになるので、変化にも対応しやすくなります。

マッスルスーツも最初はルールを決めて使っていましたけど、そういうルールも現場目線で作っていくとやりやすい方法っていうものが生まれやすくなるのかなと思います。
変化に対応していくのかっていうところが現場としても、難しくもやってみて面白いところなのかなと思っています。

○お話を伺った施設はこちら

【社会福祉法人 友愛十字会 特別養護老人ホーム 砧ホーム】

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