転倒・腰痛対策.com　のサービスご案内

アシストスーツや負担軽減ツールを、現場の業務内容・作業環境・作業者の身体状況に応じて選定。試着から導入支援、補助金活用の提案まで伴走します。

動線や作業負荷の分析により、作業設計・業務配分を見直し、身体的負担の少ない職場づくりを推進。無理のない改善を目指します。

フィジカルチェックやCogEvoなどを活用し、転倒・腰痛リスクの要因を可視化。一人ひとりの状態に合わせた運動・対策提案が可能です。

セミナー・指導・社内啓発活動も対応可能。対策を「入れて終わり」にせず、現場での継続実践を支える支援体制を整えています。

― 腰痛を防ぎ、カラダを守る。現場に合わせたアシストスーツ活用

当社が運営する「アシストスーツの窓口」は、貴社の作業内容と現場環境に応じた最適なアシストスーツの選定を支援します。
これまで多くの現場で、作業負担の軽減や腰痛予防を目的としたアシストスーツ導入のマッチング実績を積み重ねてきました。

アシストスーツ専門情報サイトとして蓄積された知見とノウハウを活かし、
貴社の課題に合わせて無理なく・効果的な導入をご提案いたします。

― さらなる高負荷作業に、“現場対応テクノロジー”で応える

繰り返し作業や持ち上げ作業、転倒リスクのある動作などに応じて、
作業管理の視点から最適な負担軽減ツールや設備機器の選定と導入を支援します。

現場の状況をヒアリングし、目的や制約条件に応じて
「効果」「コスト」「作業環境との相性」などを総合的に評価。
現場にフィットする負担軽減策をご提案いたします。

―身体・認知の両面から、見えにくいヒューマンリスクを可視化

年々すすむ身体機能の低下（フレイル）は、転倒や腰痛のリスクを高め、労働生産性にも影響を与えます。
本プログラムでは、筋力・バランス能力に加えて、見えにくい認知機能もチェックし、高年齢労働者が抱える複合的なケガのリスクを可視化。
その結果をもとに、適切な配置や対策の実施を支援します。

身体・認知の状態を総合的に把握することで、
配置見直し・支援強化・運動指導の導入など具体策の立案を支援。
企業の高齢者雇用推進や職場の労働環境整備に資する取り組みです。

―柔軟性・筋力・体幹機能から、腰部負担のリスクを可視化

腰痛の多くは、加齢や運動不足による身体機能の低下が背景にあります。
姿勢・柔軟性・筋力・体幹安定性などを評価し、
労働者のカラダに潜む腰痛リスクを数値で見える化します。

個別のリスク傾向が明確になることで、
予防に向けた運動指導・配置検討・作業負担軽減策を具体的に立案可能です。
また、事業所単位での集計レポートを通じて、組織全体の傾向把握と安全対策にも活用できます。

―注意力・判断力・認知機能を可視化し、ミスや事故の予防につなげる

脳体力チェックツール「CogEvo（コグエボ）」を活用し、注意力・判断力・記憶力などの認知機能を数値化・可視化します。

高年齢労働者では、加齢による認知機能の低下がヒューマンエラーや転倒事故の一因となるケースも見られます。
事前のチェックを通じて注意力や判断力の変化を把握することで、
業務配置の見直しや、業務負荷の調整、予防的対策につなげることが可能です。

また、職場全体の結果傾向を集計・分析することで、組織としての健康経営や安全対策にも活用されています。
現在では、定年延長や業務継続判断に資するスクリーニングツールとしても注目を集めています。

※CogEvoは株式会社トータルブレインケアの登録商標です。

転倒や腰痛による労働災害は、企業の生産性低下や人材不足を招く深刻な課題となっています。
しかし、現場での対策が未整備であったり、「何から取り組めばよいか分からない」という声を多くの企業から受けてきました。

そこで、転倒・腰痛対策.comは、腰痛・転倒リスクを可視化し、企業が実践しやすい対策を提供することで、安全な労働環境の整備と企業の活力向上を後押しすることを目的に立ち上げました。

従業員の方が安心して働ける職場づくりを支援するとともに、企業の持続的成長を支える仕組みを今後も提供してまいります。

ロボタスネット株式会社　代表取締役　逢坂大輔